セラピストにも、コーチの視点を!

「共感」すれば、いつも相手の気持ちは軽くなる?

 

コーチになる前、私はアロマテラピーのお仕事もしていました。

 

癒し系だから向いているよねと言って頂けることが多かったのですが・・・

正直自分では「私ってセラピストには向かないんじゃないか?」と思っていました。

 

なぜかというとお悩みを伺っているうちに、時々とても疲労してしまうことがあったんですよね。

 

それで疲労してしまうなんて、セラピストらしくないと思ったんです。

 

もしかするとセラピストの方で、過去の私と同じように思われている方がいらっしゃるかもしれません。

 

話を聴く時は、共感するのがいちばん良い?

 

お悩みを伺っている時に私は、

 

アロマテラピーを通じて、相手の方のお悩みが、
少しでも楽になったらと思いながら聴いていました。


「共感」しながら聴くのがいちばん良いと思っていました。

 

ウィキペディアによると「共感」とは、

他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。

例えば友人が辛い表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、

自分もつらい感情を持つのがこれである。とあります。

 

「共感」すれば、いつも相手の気持ちは軽くなるのでしょうか?

 

「共感」は、いつも相手の気持ちを軽くするわけではありません。

そして自分も、疲労してしまうケースもあります。

 

あなたは、人のお悩みを聴く時にどんな聴き方をしていますか?

 

「うんうん、そうだよね。」

と相槌を打ちながら聴いている方もいれば、

 

「そんなこと、気にしてもしょうがないよ!」

と相手の話の途中で、別の話に持って行ってしまう方もいるかもしれません。

 

「ひどい話だよね。」「そんな状況、私だって泣くよ。」などと、

あたかも自分もその状況の中にいるかのように、共感する方もいるかもしれません。

 

「共感」は、問題を大きくしてしまうことがある

 

「共感」すれば、相手の問題は小さくなる。

コーチングを知るまでの私は、そう考えていました。

 

でも「共感」することは、

時に問題を大きくしてしまうことがあります。

 

「共感」すれば、いつも相手の相手の気持ちが軽くなるかというと、

そうではなく反対になってしまうケースがあるということです。

 

相手を想っているはずなのに・・・

 

だから今「セラピストにもコーチの視点を!」という記事を書いています。

 

きっと過去の私もコーチの視点を持っていたら、

「セラピストらしくない」と決めつけたりしなかったでしょうし、

 

もっとお互いのためになるコミュニケーションができたと思うのです。

 

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TCS認定コーチ 飯田恵子

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