40歳を過ぎてからのパートナーシップ

こんにちは
トラストコーチングスクール認定コーチ 飯田恵子です。

外出先で結婚式場までの道を聞かれ、以前参列した結婚式で心に残っている言葉を思い出しました。

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
(「祝婚歌」吉野弘)

この言葉を聞いた時の私は、まだ20代。

ビジネスでも恋愛でも、自分の意見がいかに正しいかを論破しようとしていたのかもしれません。

あー、書いてみると本当に恥ずかしい。

正しいことを控え目にではなく、むしろその正しさを振りかざそうとしていたのだから。

きっと、そうやって未熟な自分を守ろうとしていたのですよね。
この言葉を聞いてハッとしました。

とはいえ日常に戻り、そんな自分がめっきりと変わったわけではなく、
年齢を重ねながら徐々に変わっていったのでしょう。

私は25歳で結婚したので、結婚生活ももう独身での歳月を超えました(笑)


正しいことを言うときは
少しひかえめに

結婚生活が長く続く秘訣だったように思います。


私達の年齢になれば、たいていの人が正しいと分かっていながら、正しく出来なかった経験があるものではないでしょうか。

そんな時に正しさを振りかざされたら、時に傷つきますし、負の感情が生まれるものですよね。

結婚生活が長くなったまた今だからこそ、この言葉をもう一度思い出したいなと思います。

そして、この記事を書くにあたりこの「祝婚歌」をネット検索したところ、その続きも改めて知ることが出来ました。

引用ここから〜

正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず

ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい


健康で 風に吹かれながら
生きていることの
なつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい


そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

〜引用ここまで

20代の時には、冒頭に書いたことにハッとして後半の記憶がなかったのですが、
こうしてブログを書いていることで貴重な文章に出会うことができ嬉しく思います。